今年の2月に開院した『はせがわ整骨院』は、ケガや疲労などによるスポーツ障害の治療やスポーツ整体などに力を入れている整骨院です。
野球チームのケアトレーナーの経験を持つ院長先生が患者さん一人一人のお身体の悩みにしっかりと向きあい、丁寧な施術をいたします。
こちらが同院。東川口駅から徒歩2分という駅近にあり、通いやすさも魅力です。
院内は、白とオレンジを基調にしたクリーンであたたかみのある雰囲気です。ところどころに置かれた植物のグリーンも爽やかです。
こちらは、待合スペース。窓辺には、同院の治療メニューが書かれたボードが置かれています。その隣には、院長先生が以前勤めていた治療院のスタッフさんによる、開院祝いのメッセージボードがありました。
ベッド数は3台。カーテンで仕切られているため、隣の方を気にせず施術が受けられます。
院長先生は適切で素早い固定処置や、治療の仕方や経過などをわかりやすく説明し、患者さんが安心して通って頂けるよう心がけているそうです。
同院では一般的な保険治療のほかに、「スポーツ整体」や「野球肘検診」、「投球フォームチェック」などをおこなっています。
同院独自のスポーツ整体「ボディコンディショニング療法」は、筋肉や臓器を包む「筋膜」の働きに注目し、悪い姿勢やケガなどの影響で癒着してしまった筋膜をはがすことにより、痛みの解消や可動域が広がったりなど、身体の変化を実感できるそうです。
「野球肘」とは、ボールを投げた際や投げ続けたことによる肘の炎症やケガのことで、そのままにしておくと最悪の場合手術をすることになるため、早期発見・早期治療が大事なのだそう。小･中・高と野球に打ち込み、自身も野球肘に悩んだことがあるという院長の長谷川政之さんは、もし少しでも違和感があったら無理せず、すぐに治療に来てほしいと言います。
また、野球肘や野球肩の再発を防止するため、「投球フォームチェック」もおこなっています。最初に患者さんの身体の使い方をチェックし、良いパフォーマンスができるよう正しい身体の使い方をお伝えし、その後一つ一つのステップにそって投球指導をします。正しいフォームを身に付けることで、コントロール力のアップやケガのしにくい身体づくりなどに効果があるそうです。(料金などの詳細は同院のHPをご確認下さい)
肩の故障に悩んでいた高校時代に出会ったケアトレーナーによる適切なケアで、安心してプレーできることの喜びを感じ、ケアの道を志したという長谷川さん。柔道整復師の資格を取り、野球チームのケアトレーナーや整形外科・整骨院で11年の経験を積んだ後、同院を開院しました。
「未来のある若い子たちには、僕みたいなつらい思いをしてほしくないので、様々な治療メニューを用意して最短でよくなるように心がけています」と、長谷川さん。
運動中や運動後などに気になる症状がでたら、すぐに同院へ。適切な施術で最高のパフォーマンスができる身体に導きます。
はせがわ整骨院
048-299-6722
川口市東川口3-6-32 （地図）
月～金AM9:00～12:30 PM15:00～20:00 土曜日は午前のみ
定休日 土午後、日・祝
駐車場あり
HP: http://www.hasekotsu.jp/
※記事は2016年4月時点のものです。
