東川口駅から徒歩6分、けやき通りから一本路地に入ったところにある『trinity(トリニティ)』。
こちらの看板が目印です。同店は、住宅街にある隠れ家的なカフェ＆ダイニングバーです。
店内は、木のぬくもりが感じられるシックで落ち着いた空間です。店内の奥には、「ダーツマシン」が二台あり、お酒やお料理を味わいながらダーツを楽しむことができます。
同店では、世界各国のビールを取り揃えていて、おいしいおつまみや人気の「もちもちナポリタン(800円(税抜))」など、お料理と一緒にお楽しみ頂けます。
また、宴会コース(3500円～(税込))や女子会コース(2980円(税込))などもあり、お店の貸切も可能です(15名様～)。ご希望があれば「シャンパンタワー(10,000円(税込))」もお出ししていて、イベントを華やかに盛り上げます。
同店が使用しているダーツマシンです｡1ゲーム100円～お楽しみ頂けます。
こちらは、ダーツで使用する矢(ダート)。ダーツをされる方に貸し出ししています。常連のお客様の中には、マイダーツを持参される方もいるのだとか。また、同店ではダーツグッズの販売もおこなっています。
記者もダーツに挑戦してみました。店長さんにダーツの持ち方を教わり、的を狙って投げてみたところ、的まで届かずあえなく地面に落下。3本、挑戦してみましたが全て残念な結果に…。「コツをつかめば、誰でも上手に投げられますよ」と、店長さん。紙ヒコーキを飛ばす感覚で投げると良いそうです。
ダーツは手と腕を動かすことができればどなたでも参加可能なため、シニア向けの施設で導入しているところもあるなど、若い方からご年配の方まで楽しめるスポーツなのだそう。
初心者の方と経験者の方でペアを組み他のペアと競うなど、対戦をすることもでき、競技として楽しんでいる方も多いそうです。同店でも「リーグ戦」を開催したり、3ヵ月に1回「ハウストーナメント」を開催したりしています。
初心者の方でも楽しめるように、スタッフさんがレクチャーをしたり、ときには常連のお客様が教えて下さることもあるなど、アットホームな関係が魅力です。
ダーツ歴13年という店長の川端基昭さんは、ダーツマシンの販売店に勤めていたところ、縁あって同店の店長となり、それまで培った知識や経験を活かしてお客様との会話やダーツを楽しんでいるそうです。
「お客さんがうちのお店でダーツにはまって、どんどん上達していくのを見ると嬉しいですね。ダーツを通じて交流が生まれたり、ダーツの楽しさを知って頂けると嬉しいです」と語る川端さん。
ダーツってなんだか難しそう…と思っている方、ぜひ同店でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。もちろんダーツをされない方も大歓迎。
美味しいお料理とお酒、ダーツが楽しめる「trinity」に、ぜひいらして下さいね。
trinity(トリニティ)
048-297-6446
埼玉県川口市戸塚東1-11-17-101（地図）
19:00～翌3:00／金・土19:00～翌5:00
定休日 月曜日
駐車場なし
HP https://ja-jp.facebook.com/pages/Cafe-Diningbar-trinity/427702910601099
HP http://r.gnavi.co.jp/p585400/
※記事は2016年2月時点のものです。
